1977年 “GMP”に準拠するロール式タックラベルで医薬品ラベル業界に参入し、90年代初頭には遮光・緩衝機能などを備えたLPEパックラベルを開発して、医薬品分野における機能包材としてのラベルのポジションを確立しました。
その後、熱による収縮で容器を封印し改ざん防止を目的としたシュリンクタックラベル や、医療過誤に対応するためラベルの一部を切り取りカルテなどへの再貼付を可能とした分割ラベルなどを開発し、医療現場に付加価値の高い機能ラベルを提供しています。今後も医薬品分野に特化した研究開発を推進し、独自のラベル事業を通して広く社会に貢献していきます。